Tango166~168、ディミトリー・ゴメス

シューソックスにはクロケット&ジョーンズの刻印がありますが、作り手はパリの工房、ディミトリー・ゴメスです。多くの名工房が廃業してしまい、また残った工房も買収等でかつての輝きを失ってしまっている中、店主はここが現存最高の靴工房と考えています。年齢的にもまだまだ現役を張れますので、機会があれば頼んでみたい工房です。

シェイプは英国靴特有のものは少し趣が違いますが、コルテやベルルッティ等のフランス靴ほどデザインされておらず、少しエスプリを効かせたい時は、この上品な中庸さが何とも言えません。このデザインもそうですが、革や作りを見ればノーザンプトン製のクロケット&ジョーンズとの違いも一目瞭然です。

Tango 166,167は黒のモンクストラップと外羽根、Tango168は茶の外羽根、未使用のデッドストックになります。